ブラックタンのチワワのウニちゃんが、真っ白なタルト君と結ばれました♡
チワワ・ホワイトのタルト君。
去年(2017年)10月に産まれたショピンちゃん(オス)。
ブラックタンのウニちゃんは、とても小さな女の子です
ウニちゃんは、とても小柄です。だから赤ちゃんも小ぶりです。
ウニちゃんファンは全国にいて、熊本県からも引き合いがあります。
赤ちゃんの誕生は、このブログでお知らせします。もちろん写真もね!
楽しみにしていてくださいね。
ウニちゃんのお嫁入り(発情期)の基礎知識
チワワの女の子の場合、誕生から7か月を過ぎると発情期がきます。
発情周期は、6か月に一度です。つまり、メスのチワワは1年に2回、発情期を迎えることになります。
ウニちゃんの前回の発情期は、今年の早春3月ごろのことでした。
さて、オスには、はっきりした発情周期はなく、生後11か月を過ぎると1年中交尾が可能な状態になります。
発情前期って何?
発情前期には、おしっこの回数が増え、自分の性器あたりをよくなめるようになります。
このようなしぐさをみせるようになると、体内のホルモン濃度が上がり始めています。
やがて、外陰部が肥大してきて、出血がみられるようになります。
出血の量は、ワンちゃんによって異なります。まったくみられない女の子もいれば、生理帯が必要な子もいます。
この時期のメス犬は、性器から特殊な匂いのフェロモンを出しています。
オスは、この匂いでメスの発情を知るのです。
発情期
メスのチワワの心も体も、子どもを宿す準備が万端に整った状態を「発情期」といいます。
7日~13日程度続きます。
発情期に入って2~3日後、出血から数えて13~14日目に排卵しますので、その前後2日くらいがもっとも妊娠しやすい時期となります。
これは、出血から11~16日ごろとなります。
発情後期
発情期にみられた心と体が、もとの状態に戻る時期を発情後期といいます。
この時期は60日間続きます。
およそ2か月の間、妊娠の有無にかかわらず黄体ホルモンが放出され、子宮内膜は増殖し、お乳が張ってきます。
偽妊娠の可能性もあるので、注意しましょう。